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    なぜ7月7日?
    もうすぐ『七夕』ですね☆

    7月7日の『七夕』って、
    小さな子供からお年寄りまで
    幅広い世代に親しまれている行事であるから、
    おそらく一年で一番多くの人が
    “星空を眺める日”
    ではないでしょうか。

    なのになんで“日本で一番星空を眺める日”である『七夕』が、
    梅雨の真っ最中にあるんでしょ?

    それに、
    七夕の主役である『織姫星・彦星・天の川』が見やすくなる時間って、
    夜中ですよね?(頭の真上に上がってくるのが0時頃)
    笹の葉を飾りつけて、短冊に願い事を書いた良い子のチビッ子達に
    夜更かしをしなさいって言うんでしょうか??

    141_Image1.jpg
    (AstroArts/ステラナビゲータVer6)7月7日午前0時頃の星空


    ちょっと『七夕』って、
    時期的におかしいですよねぇ?



    と言うわけで調べてみると、
    もともとはこんな梅雨時の行事じゃなかったみたいです。


    大昔には「梅雨」なんて気象は存在しなくて
    織姫星・彦星も日が沈む時間には
    ちょうど頭の上に見えていたんだけど、
    ある日地球に隕石が落下した影響で
    地球の回転する軸の方向が変わり
    巻き上げられたホコリにより
    温暖化が発生、地球環境に異常気象が起こり
    今のようなジメジメした「梅雨」に見舞われるようになり・・・


    ・・・ウソです(笑
    隕石なんて落ちて来てませんw



    ホントのこと言うと、
    昔に比べて季節が1ヶ月早くなったからです。

    ん?まだウソっぽく聞こえますねw
    でも1ヶ月早くなったって言うのは本当の事なんです。


    昔は「お月様」の満ち欠けを基準にして『一ヶ月』を決めていたんです。
    新月の日を始まり(1日)にして、
    次の新月の日が来るまでの間を一ヶ月としていました。

    こんなふうに、
    時間の流れを「お月様」の満ち欠けで決める方法(暦:こよみ)を
    『太陰暦(太陽太陰暦)』と呼んで、
    昔の人たちはこの太陰暦に合わせて
    いろんな行事やお祭りの日付を決めていました。


    この『太陰暦(太陽太陰暦)』、もう少し説明しておきましょうか。

    お月様が新月から次の新月になるまでの時間が29.53日。
    この29.53日が12回繰り返されたのが“1年”になるのですが、
    これでは「一年=354日」になってしまい、
    地球が太陽の周りを一周する「365日」と、“11日”の誤差が出てしまいます。

    そこで、
    この誤差を無くすために3年に1度「うるう月」を使う事で暦の誤差、
    つまり季節とのズレを補正していました。
    こうして少しずつズレを補正しながら使ってきた日本の太陰暦は、
    世界でも最も正確な太陰暦と言われたそうです。


    ところが、
    欧州から黒船が来航し、
    西洋文化をどんどん取り入れ先進国と肩を並べて行く中
    明治5年(1873年)当時の政府が突然
    「太陰暦明治5年12月3日をもって、太陽暦(グレゴリオ暦)明治6年1月1日とする。」
    と宣言してしまったのです。
    明治五年太政官布告第三百三十七号(改暦ノ布告)


    この日以来、
    日本古来の伝統行事やお祭りが現在でも一ヶ月のズレが生じている
    という訳です。
    もちろん、
    こんな季節感のない暦に大反対する人もいたんだけど、
    当時の啓蒙思想家「福沢諭吉」達の強いプッシュもあり
    改暦が断行されたみたいです。



    なるほどねぇ、
    『七夕』ってこんな梅雨時の星がぜんぜん見えない時期の行事じゃなくって
    もともとは一ヶ月遅れの8月7日(うるう月等の関係で正確には8月16日)の
    行事だったんですね。

    もし、
    今年の7月7日七夕の日に雨が降っちゃった場合、
    一万円札の「福沢諭吉」を短冊代わりに吊るし上げてやりましょう!!
    (そんなもったいない事出来るかって?笑)

    星空観察 | 20:30:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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