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    望遠鏡の像の見え方
    先ほどの記事で
    望遠鏡で見た像は逆さまになるって事を書きましたが、
    今回はこのへんの話をもう少し詳しく。


    望遠鏡で見た像は逆さまになりますって書いたけど
    実は逆さまにならない望遠鏡と言うのも存在します。
    市販品ではほとんど(まったく?)見ませんが、
    「ガリレオ式望遠鏡」と呼ばれる種類の望遠鏡があって、
    これで見た像は「正立」で見ることが出来ます。
    (オペラグラスにはこの方式が使われているようです)

    これに対して一般に普及している、
    像が逆さまに見えるタイプの望遠鏡を「ケプラー式望遠鏡」と呼んでいます。

    両者の違いは対物レンズから入ってきた光が
    焦点を結ぶ位置より前に接眼レンズが来るか
    後に接眼レンズがあるかによって違ってきます。

    「ガリレオ式望遠鏡」
    536_garire.jpg

    「ケプラー式望遠鏡」
    537_kepr.jpg

    もちろん接眼レンズの形とか細かい違いは多々あるんですが、、、
    歴史上先に作られたのはガリレオ式望遠鏡だったようです。
    しかしこの方式には高倍率を出しにくい
    (高倍率にするほど視野が狭くなる)
    という欠点があり、
    後から登場したケプラー式の方が性能が高く
    高倍率も出しやすいというメリットがあったため
    こちらが多く普及して行ったと言うことです。
    像が逆さまに見えのも欠点だと思うのですが、、、
    昔の人も
    「天体を見るのに上も下も無い!」
    と言う人が多かったみたいです。

    ちなみに、
    ケプラー式望遠鏡は『ヨハネス・ケプラー』と言う人物が考案した望遠鏡ですが、
    ガリレオ式望遠鏡は『ガリレオ・ガリレイ』が考案した望遠鏡ではありませんw
    ガリレオ式は一般的には「オランダ式望遠鏡」と呼ばれていて、
    天文学者ガリレオ・ガリレイの偉業と共に日本に伝えられてきたため
    ガリレオ式望遠鏡と呼ばれるようになったらしいです。
    ガリレオラッキー♪



    ここで一度望遠鏡での見え方を簡単におさらい。

    この正立像(肉眼や双眼鏡の見え方)が、↓
    541_f80766e6.jpg

    望遠鏡を使ってみると
    上下・左右が逆さまになります↓
    543_sajoge.jpg
    これが望遠鏡での見え方。

    この望遠鏡に普通の天頂プリズム(天頂ミラー)を使うと
    上下だけが逆さま(上下が元に戻る)になるので、
    元の像と左右だけが逆になります。↓
    542_sayuu.jpg

    ややこしいですねw

    でも、この関係を覚えておくと
    天体望遠鏡を使ったときにどのように景色が見えているかを
    把握する事ができます。

    覚えておいて損は無いですよ♪

    機材 | 13:02:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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