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    最先端技術のかたまり
    7年間の長旅を経て、あともうちょっとで地球へ帰ってくる
    『はやぶさ君』って、どんな探査線なんでしょうか?


    形状は、本体が約1mX約1.6mX約2m。太陽電池パドルが約5.7mの長さがあって、
    質量は燃料を含んでも約510Kg程。
    探査機としては小さいほうで軽トラックの荷台に納まってしまう程の大きさしかありません。
    32_ハヤブサ(C)JAXA

    今建造中の国際宇宙ステーション(ISS)が
    完成すると約108.5mX約72.8mとおよそサッカー場くらいの大きさで、
    重さは約420トンもある。
    こんなデカイ物が地上から350km上空で、地球を90分で1週(時速約2万8千km)
    しちゃうんだからビックリ!!

    ハッブル宇宙望遠鏡(HST)が13.1m、重さ約11トンの大きさだから、
    いかに『はやぶさ君』が小さな探査機か想像してもらえると思う。
    25_ISS.jpg

    24_Hubble.jpg(C)JAXA

    まあ、小ささだけで言うと10cmX10cm、約1kgなんて極小の人工衛星CubeSatもあったりするんですが。



    そんな『はやぶさ君』の小さな体には、日本の科学力の結晶と呼べるたくさんのハイテク機器が
    詰め込まれているんです。

    ・イオンエンジン
     35_イオンエンジン(C)JAXA
     太陽電池パネルによって蓄えられた電気をマイクロ波に変え、
     キセノンガスを加熱し続けると電気を帯びた粒子(イオン化)になるんだけど、
     その電気を帯びた粒子(イオン)に電圧をかけて、ぽんぽんとはじき飛ばす動きを利用して
     前に進んだり向きを変える力にします。
     “化学推進エンジン”のように、燃料と酸化剤を混ぜるタイプのエンジンは
     一気に大きなチカラを作り出す事はできるけれども燃費も悪く、
     たくさんの燃料が無ければ長距離を飛ぶことが出来ないんだけれど、
     イオンエンジンはチカラは弱いけれど燃料はキセノンガスと太陽の光なので
     荷物も軽く燃費も良く、遠くまで探査に行くのにはとっても効率がいいんです。
     この“イオンエンジン”を本格的に使用するのは『はやぶさ君』が世界で初めての事になります。
     また、3台同時稼動も世界初となります。
     

    ・自立制御システム
     『はやぶさ君』は、地球の基地局(臼田宇宙空間観測所)との通信で
     運行しているんだけど、基地局から『はやぶさ君』に指令が届くのに数十分
     もかかってしまいます。
     大きさも形状もまったくわからない小惑星に接近、着陸するのにイチイチ数十分もかけて
     地球と交信していたのでは緊急事態に対応できなくなってしまうため、
     自身が撮影した画像やレーザー高度計によりその形状や距離を測定し、
     衝突防止センサー等を組み合わせる事によって自分で自分で考え、判断しながら
     行動する事が出来るようになっています。


    ・ターゲットマーカー
     27_ターゲットマーカー(C)JAXA
     直径約10cm、約300gの球体で光を反射する素材で包まれており、
     着陸時に灯台の役目を果たします。
     着陸前にあらかじめ着陸予定地点に投下され、
     探査機が点灯したフラッシュを反射する事でマーカーの位置を探査機に伝え、
     探査機がマーカーに対してどの位置にいるのかを正確に知るために使われます。
     ターゲットマーカーの中には、『はやぶさ君』を応援する148カ国88万人の著名が書かれています。
     投下した時に跳ね返されないようにするため、「お手玉」をヒントに作られたそうですが、
     ハイテク機器に紛れてなんとも手作り感満載なこと(笑

    ・サンプラーホーン
     26_ハヤブサ(C)JAXA
     小惑星からサンプルを収集するための装置です。
     この全長1m程の筒の先が小惑星に接触(タッチダウン)した瞬間に中から
     直径8mmくらいの大きさの弾丸が発射され小惑星表面を砕き、
     舞い上がった粉塵をこの装置を通じて探査機内へ回収するという装置です。
     今回の旅の成果を左右するとても重要な装置です。
     
    ・探査ロボット『ミネルバ』
    31_ミネルバ(C)JAXA
     はやぶさ君が小惑星に接触(タッチダウン)するより一足先に投下され、
     小惑星の表面を超近接撮影したり、表面の温度を測という仕事をする小さなロボットです。
     体から出ている小さな“針”を使って移動する事も出来る、はやぶさ君の小さな相棒です。

    ・リエントリーカプセル
     34_リエントリカプセル(C)JAXA
     『はやぶさ君』が小惑星から回収した“カケラ”を、このカプセルに入れて
     地球へ送り届けます。
     このカプセルにも最先端の技術が使われております。



    探査機 | 09:23:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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