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    しぶんぎ座流星群
    来年の話をすると、“鬼”に笑われると言いますが、、、

    年の瀬がどんどん迫ってくると
    ブログの更新もままならなくなりそうなので
    2011年の年明け早々にある天体ショーをご案内します♪


    2011年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

    ペルセウス座流星群(8月13日)、ふたご座流星群(12月14日)と並んで
    三大流星群のひとつと言われているしぶんぎ座流星群が極大日を迎えます。
       
    ちょうどこの日の月齢が「新月」となり、
    流星観測にはベストな空の状態☆
    流星数もふたご座流星群と同じくらいの数が期待できるらしく、
    もし今年のふたご群と同じなら都会の明るい夜空の元でも
    5分間に1~2個くらいの流星が期待できそうです☆

    ふたご座流星群の場合は活動時期が長くて
    特に目立ったピーク(流星が一番多く流れる時間帯)と呼ばれるものが無く
    極大日の前日や一日遅れでも観察できたのですが、
    しぶんぎ座流星群は活動のピークが短時間に集中しているのが特徴で、
    ピークの時間帯を外すとほとんど流星を観察出来ないという特徴があります。
    また、
    この「ピーク時間が短い」という特徴があるため
    活動のピークが昼間に訪れると流星数が半分くらいしか見られなくなるという可能性を持った
    ちょっと変わった流星群でもあります。

    2011年のピークは4日の10~13時頃と予想されています。
    あまり多くの流星は期待できないかな・・・?
    3日深夜から4日の早朝にかけてが見頃の時間帯になりそうです。


    ところで、、、
    「しぶんぎ座」ってどこにあるんでしょうね?w
    ちょっと探してみたんですが
    現在『国際天文学連合』で定められている88個の星座の中に
    「しぶんぎ座」って登録されていません!

    そもそも「しぶんぎ」って何さ?

    しぶんぎ(四分儀)とは、
    別名「象限儀(しょうげんぎ)」とも呼ばれている測量や航海に使われる道具の事です。
    円を4分の1に切り取った扇型をしていてその円周部分にはメモリが刻まれ、
    扇型の“要(かなめ)”の部分に望遠鏡が取り付けられています。
    396_dataci.jpg
    扇型の一辺を水平或いは垂直に設置し、
    望遠鏡で星(南中した太陽・北極星)を観測する事で
    その高度角を測定し、
    自分の居る場所の『緯度』を割り出す事の出来る計測機器です。

    ちなみに、
    円を6等分して作られたものを『六分儀(ろくぶんぎ)』
    円を8等分して作られたものを『八分儀(はちぶんぎ)』と言い、
    この2つは国際天文学連合によって
    「ろくぶんぎ座」「はちぶんぎ座」として登録されています。
    397_ろくぶんぎ座
    ろくぶんぎ座(ステラナビゲータ9/アストロアーツ)

    星座は
    メソポタミア(現在のイラクあたり)で生まれ、
    ギリシャ神話と結びつき発展してきたと言われています。
    (プトレマイオスの48星座)

    当時は北半球から見える星々で星座は作られていたのですが
    15世紀に入り「大航海時代」になると
    南半球から見える星々に対して新しい星座が作られてゆきます。
    (南半球の星座に“船”に関するものが多いのはこのためです。)

    さらに
    既存の星座達のすきまを縫うように小さな星座が次々と作られ
    星座創作ブームがおこり、星座の錯乱状態になってしましました。

    そこで1928年に国際天文学連合は88の星座とその境界線を定め
    どの星も必ずどれかの星座に属するようになり
    多くの新しく作られた星座たちは破棄されてゆきました。

    「しぶんぎ座」も、
    その破棄された星座たちのうちの一つです。
    現在は「しぶんぎ座」は存在しませんが、
    唯一「しぶんぎ座流星群」として名前が残されています。

    現在しぶんぎ座があった場所は
    『りゅう座』があるあたりになります。
    そのため「りゅう座ι(イオタ)流星群」とも呼ばれていたりしますが、
    「しぶんぎ座流星群」という名前で国際天文学連合に登録されています。

    しぶんぎ座流星群輻射点:2011年1月4日05:00の星空を再現してあります。
    (ステラナビゲータ9/アストロアーツ)


    2011年の『星空初め』に
    是非しぶんぎ座流星群を観察しましょう☆
    (寒いから風邪には注意してね♪)

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    星空観察 | 23:01:32 | トラックバック(0) | コメント(2)
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