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    8月は惑星を見よう☆
    昨日の“8月の星空”の続きです。


    7月31日(土) 火星と土星が大接近、金星も接近
    8月 5日(木) 月とプレアデス星団が大接近
    8月 7日(土) 水星が東方最大離角
    8日 8日(日) 金星と土星が接近、火星も接近
    8月13日(金) ペルセウス座流星群が極大
    8月16日(月) 旧暦の七夕
    8月20日(金) 金星が東方最大離角、火星と大接近
               海王星がやぎ座で衝



    ↑を見てもらっても解るとおり、
    惑星が見やすくなってきています。

    まず、
    太陽系の惑星のうち、
    地球より内側に軌道がある惑星(内惑星)である
    「水星」・「金星」が、
    それぞれ7日・20日に『東方最大離角』を迎えます。



    なぜ『東方最大離角』だと水星・金星が見やすいのでしょうか?


    水星・金星は地球より内側に公転軌道があるため
    太陽のある方向、
    つまり昼間の方向にいつも見えている事になります。

    (AstroArts/ステラナビゲータVer6)

    でも、
    地球から見た時の「太陽」と「内惑星」の“離角”が大きくなってくると
    日没直後からの数時間か、
    日の出前の数時間前の夜空の薄暗い時間に
    見る事が出来るようになります。

    この、
    地球から見た時の
    太陽と内惑星との離角が東側に一番大きくなって見えることを
    『東方最大離角』と言い、
    離角が西側に一番大きくなって見えることを
    『西方最大離角』と呼んでいます。

    『東方最大離角』は夕方の西の空で、
    『西方最大離角』は朝方の東の空
    それぞれ観察する事が出来ます。

    ちなみに、
    太陽と惑星との離隔 0度になったときの事を『合(ごう)』
    と言うのですが、
    内惑星の場合はこの『合』にも2種類あって、
    地球から見て太陽の内側に内惑星が離角 0度になる事を『内合』と呼び、
    地球から見て太陽の外側に内惑星が離角 0度になる事を『外合』と呼んでいます。


    ここまで説明してしまったので、
    あと残りの『衝(しょう)』『矩(く)』についても説明しちゃいましょう。
    『離角』・『合』が理解出来たら、残る『衝』・『矩』も簡単に理解出来ると思います☆


    地球から見た時の太陽と惑星の離角  0度の時を『合』と呼んでいましたが、
    地球から見た時の太陽と惑星の離角180度の時を『衝』と呼んでいます。
    また、
    地球から見た時の太陽と惑星の離角が西側に90度の時を『西矩』と呼んで、
    地球から見た時の太陽と惑星の離角が東側に90度の時を『東矩』と呼んでいます。

    内惑星にとって『衝』・『矩』は存在しません。
    『内合』の時には『太陽面通過』を観測できる可能性があります。

    外惑星にとって『合』とは、『外合』しか存在しません。

    言葉で説明するのは難しいのですが、
    ↓の星図をじっくり見て、考えてみてください。
    (Wikipedia:「離角」より説明図引用)



    前置きが長くなってしまいましたが(笑
    内惑星は『最大離角』を迎える頃が一番観測しやすくなるので、
    7日前後の「水星」の観測に挑戦してみましょう♪

    7日の太陽と水星の最大離角は約27度20分。
    神戸市の日没時刻(太陽の上部が地平線と一致する時刻)である18時56分の
    地平高度が約13度37分ですが、
    水星を確認出来るほど空が暗くなるのが日没から約30分後としても、
    その時(19時30分)の地平高度が約6度41分しかありません。

    西の空がよほど開けた場所で観察するにしても、
    大気の揺らぎの影響を大きく受けて観測するのはなかなか難しい状況と思われますが
    なかなか見ることの出来ない「水星」の観測に是非チャレンジしてみてください☆

    注意:
    双眼鏡や望遠鏡を使えば探し出しやすくはなると思いますが、
    絶対に太陽が沈みきった事を確認してから使用するようにしてください!!
    太陽を双眼鏡や望遠鏡で覗く事は非常に危険です!!


    ちなみに、
    20日に東方最大離角を迎える「金星」の太陽との離隔は約45度58分
    神戸市の日没時刻18時42分の地平高度が約21度27分。
    19時30分でも高度約12度17分あるので楽に観測を楽しめるでしょう♪
    しかも、
    「金星」の周りには「火星」や「土星」と言った明るい惑星が次々と接近して来ます。

    21時過ぎには東の空から「木星」も上がってきます。

    もし望遠鏡をお持ちならば「天王星」「海王星」「冥王星」も夜半までに見やすい位置まで
    上がってきます。

    水・金・火・木・土・天・海・(冥)全ての惑星を夜半までの間に観測する事も可能でしょう☆


    8月は惑星探しにチャレンジして、
    それぞれの明るさの違い、色の見え方の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

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    星空観察 | 22:20:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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